痛い巻き爪!夏に気をつけたい事!!

こんにちは。
磐田市で巻き爪施術を行っているRISEです。
まだまだ、暑い日が続いていますね💦
最近RISEにお問い合わせいただく中で気になるのが、
巻き爪の周りに出血や膿が出てしまっていて痛いというご相談です。
何かの衝撃で巻き爪の食い込みが強くなり傷ができてしまったり、
小さな傷から菌が入ってしまい炎症を起こすことがあります。
今回は、特にこの夏の時期に気を付けて頂きたいことをお話していきます!
1.巻き爪とは
巻き爪とは、爪の端が皮膚に食い込んでしまっている状態を言います。
巻き爪になってしまうと、自然に治ることはほとんどありません。
また、見た目が悪くなってしまう程度のことと、侮っては行けません。
巻き爪が進行していくと、肉の部分に曲がった爪がどんどん食い込んで、
次第に激しい痛みを引き起こすようになります。
さらに、曲がった爪に巻き込まれた皮膚が化膿してしまい、
歩くことができなくなる場合もあります。
2.夏の危険
巻き爪の原因は様々で、爪の切り方、靴、歩き方などがあります。
そして、この夏の時期に注意して頂きたいのが、裸足になることです。
裸足になることが多くなるこの季節、
靴下や靴を履いていれば足の指をどこかにぶつけてもあまり衝撃は大きくありませんが、
裸足でいることで
『気が付いたら爪が割れていた』
『足をぶつけたことで巻き爪が皮膚に刺さり出血した』
ということを聞きます。
さらに、川や海に行ったり、汗で蒸れて小さな傷から細菌が入り化膿してしまうことがあります。
足を守ることや清潔にしておくことは、特に大切になりますね。
3.化膿・出血してしまったら
もしも、出血や化膿をしてしまったら・・・
まずは医療機関への受診をおすすめします。
痛みがあると、すぐにでも巻き爪の補正を行いたいのですが、
まずは医療機関で炎症症状を抑える処置を行っていただくことをおすすめします。
その後、巻き爪補正を行っていただけると良いですね。
4.まとめ
今回は夏に気をつける事についてお話しました。
巻き爪ではない方も、現在巻き爪でお悩みの方も
ちょっとしたきっかけで巻き爪になってしまったり、巻き爪を悪化させてしまいます。
普段からの対策が大切になりますが、もし巻き爪でお困りの場合はすぐにRISEにご相談くださいね。