放っておいて大丈夫?巻き爪は自然に治らない!?

こんにちは。
磐田市で巻き爪施術をしているRISEです。
ズキズキ痛む、巻き爪。
「最近、靴を履いて歩くと、指先に痛みが出る。」
「つま先に体重をかけると、痛みがでる。」
「爪が切りにくくなった。」
などのお悩みがあっても、
「どうにかしたいけど、どうしたら良いのかよくわからない」
と思っている方!
実は、こう思っている方、たくさんいます!!
巻き爪の治し方が分からず、放置してしまっていませんか?
巻き爪は自然に治ることはほとんどありません。
痛みが強くなる前に、巻き爪について知っておくことは大切です(^^)
1.巻き爪とは
巻き爪とは、爪の端の部分が内側に巻くような状態をいい、
特に親指がなりやすいと言われています。
手の指がなる場合もありまずが、足の指に出ることが多く、
非常に幅広い年齢で起きます。
10人に1人は悩んでいると言われているくらい、
巻き爪の方は多く、ちょっとした原因がきっかけでなってしまうことが多いと言われています。
2.巻き爪の症状
私の爪は巻き爪なのかな?と思っている方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
巻き爪の症状はどんなものなのでしょうか?
爪の端が皮膚に食い込んでくると、
爪の角がトゲのように肉の部分に食い込んだり、
周りの皮膚の部分が赤く腫れることで痛みも伴います。
さらに酷くなると、その皮膚の傷口に菌が入ってしまい化膿してしまうことがあります。
腫れや化膿がさらに悪化してしまうと、
肉芽と呼ばれる肉の塊ができてしまう事も💦
ここまできてしまうと、ちょっとの衝撃で出血してしまったり、
異臭を出してしまったり、大変なことが多く、
ここの段階から治していくのはかなり大変です😢
また、爪自体が内側に巻いていく性質があるので、
変形してしまった爪が自然に治るのは難しくなってしまいます。
3.日常生活で困ること
巻き爪になって困ることも出てきます。
例えば、
・靴を履くときや歩くときに毎回衝撃が加わり、痛くなる。
・痛くてハイヒールを履くのがつらくなる。
・形が変形してしまっているので、素足を見せるのに抵抗がある。
・ネイルが楽しめない。
などです。
日常の様々なことに影響が出てしまいますね。
4.巻き爪対策
巻き爪の簡単な対策として、正しい爪の切り方についてみていきましょう。
正しい爪の切り方は、
爪の先と指の先がほぼ同じ高さになるように真っすぐ切ります。
真っ直ぐ四角形になるように切ったら、
あとは端が引っかからないようにやすりで削ります。
☆注意事項☆
爪を全体的に丸く切ったり、山のように三角形の形にきったり、
深く切ってしまうと巻き爪を助長してしまう恐れがあります。
全体的に切りすぎたり、爪の端を深く切らないように気を付けてください。
5.まとめ
巻き爪になってしまうと、自然に元に戻るのは難しく、
そのまま巻き爪を放置しておくと、日常生活に影響が出てきてしまいます。
巻き爪の原因は、爪の切り方、靴、歩き方や姿勢など様々です。
もし少しでも気になっているようであれば、早めの対処がオススメです。
巻き爪かな?と思ったら、お気軽にRISEにお問い合わせください。